清司の覚書3 おまじないのようであり、とらえどころがないようであり、不安でもある。しかし、ジーと眺めているといろいろな風景がみえてくる。 このにじみ・にじみ何に見える。 何気ない風景に霧がかかると物語が始まる。 人を見る 街角で空を見… 続きを読む
清司の覚書2 花を描くときには、離れて全体の雰囲気を感じます。次に手を触れ感触を感じます。もう一度離れて全体を見ます。花の気持ちが伝わるような気がします。 ほほに当る風の強さを忘れるな。光の強さを忘れるな。高さを、広さを大きさを、何よ… 続きを読む