土曜日は午後から、アトリエで子どものお絵かき教室。
万華鏡の筒を粘土で装飾。
そして、前回みんなで拾ってきた石ころに色付けをしました。
私の使っている、パールやラメの入った絵具を使用。
上のとがった石は、ひたすら色を重ねていました。
「ひぇー、目がつぶれそうや!」
太陽の光で輝く石を見て、その子が言います。
この石を埋めて、1000年後誰かが見つけたら、
「わぁー宝物を見つけた~!」
って言うかなぁ…。
と私が言うと、
そのことを想像して、1年生のその子はニタニタ笑って石を眺めていました。
下の写真は、家。
みんな大事そうに持って帰りました。
子どもの頃、何でも宝物に見えたなぁ…
と夫と二人で話していました。