電車に乗ると、スマホを触っている人が半数を超えます。
もっとも、私もケータイを触っている人ではありますが、
私の場合は仕事。
若者は、ゲームにいそしんでいますねぇ。
で、子どもたちにいろいろな強さを持つ
カードを作らせ、ゲームを考えました。
上の写真は、風邪で休んだ子のカード。
ニスまで塗って立派に仕上げたカードは、写真を撮るのを忘れた…。
しかし、ゲームつくりに難航。
ふと思いついて、船本家に伝わる?お正月伝統の「カブ」を教えました。
(我が家には、カブのカードもあります。)
カードの数を足して、末尾が9になると勝!という単純なゲーム。
別に何もかけてもいないのに、皆はまってしまいました。
気が付くとテーブルでゲームをしていたのに、上に登ってしています。
うーむ、やっぱり畳の上でする日本のゲームだなぁ。
って、変なところで感心!
難解なゲームもいいけれど、案外単純なゲームのほうが長続きするのかもしれません。