小学5年生の時に、画家になろうと決心する。以来ずっと画家になるにはどうすれば よいのか、素晴しい絵画とは何かを考えていたにもかかわらず、美術系の大学には行かず、絵画の先生にも就かず、慣れ親しんだ不透明水彩絵具を使い、手探り の独学で現在の「ガッシュ画」というスタイルを創る。
ガッシュ画の独特のゆれるような雰囲気は、故郷、京都・綾部の盆地特有の霧にある。その霧の中に立つ不思議さが、船本清司の作品の原点となる。
初めての個展は「船本清司水彩画展」とするが、訪れた人達に従来の「水彩画」のイメージではないとの声に、不透明水彩絵具・グァッシュで描いているのだからと「ガッシュ画」と名付る。2回目からは、「船本清司ガッシュ画展」とする。
現在、「ガッシュ画」のメジャー化を目指し、個展と講座開設で活躍中。
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